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【ヘルスワンプとガタン――ダークロード国家への潜入:(死亡・13)】 プレイの形式上、ゲーム内容のネタバレ満載です。あしからずご了承ください。 リプレイ恒例の地図読みも、はや2桁を迎えます。 9巻ラストで不吉な予言が成されたように、残る3つのロア…
【極まりし者たち――奇人宮の宴:(死亡・13)】 プレイの形式上、ゲーム内容のネタバレ満載です。あしからずご了承ください。 ついにマグナカイシリーズも折り返しの中盤戦、佳境に突入です。 思えば、あの1巻頃の貧弱坊やがここまで育つとは……。 屋根から足…
【パラグラフ269→→→パラグラフ208:古代都市ザーリクス:(死亡・12)】 プレイの形式上、ゲーム内容のネタバレ満載です。あしからずご了承ください。 「まずロアストーンを巡る基礎的な事項から確認しよう。既にデッシのリモア卿から学んでいることだと思う…
【アナーリ共和国包囲網:(死亡・12)】 プレイの形式上、ゲーム内容のネタバレ満載です。あしからずご了承ください。 未邦訳シリーズ突入の前夜祭となる今回はいつものように地図チェックです。 『恐怖のるつぼ』はアナーリ共和国南西部にある都市ナバサリ…
【設定・狼の朋輩:(死亡・12)】 プレイの形式上、ゲーム内容のネタバレ満載です。あしからずご了承ください。 夥しい数の敵に付け狙われる最後のカイ戦士。 しかし宿敵の多さに比例して、ローン・ウルフに善なる希望を見出す者もまた数多く存在します。 …
【設定・世界の敵たち:(死亡・12)】 プレイの形式上、ゲーム内容のネタバレ満載です。あしからずご了承ください。 ここからは2度に分け、マグナマンドの世界と8巻までの登場人物をおさらいします。 遂に人類に宣戦布告し侵攻を始めた邪悪なるものたち。 …
【マグナカイの更なる教えの向上:(死亡・12)】 プレイの形式上、ゲーム内容のネタバレ満載です。あしからずご了承ください。 そして、マグナカイシリーズ毎度のお楽しみ、教えの向上。 狼も遂にマグナカイの第六階梯・プリンシパリンに到達。 今まで習得…
【9巻以降の翻訳とイラストについて:(死亡・12)】 プレイの形式上、ゲーム内容のネタバレ満載です。あしからずご了承ください。 感慨をこめて日本初を謳っても、今日ばかりは許されるでしょう。 いよいよ始まる『恐怖のるつぼ』、そしてそれ以降は海外版…
【予告編:ついに……前人未踏の新章突入、だッッ!!】 プレイの形式上、ゲーム内容のネタバレ満載です。あしからずご了承ください。 84年から86年にかけてHJ社が翻訳出版した日本版ローン・ウルフ全8巻。 9巻目のタイトルが「恐怖のるつぼ」とアナウンスさ…
【「マグナカイ」アドベンチャー(邦訳)完結記念トーク・後編:(死亡・12)】 プレイの形式上、ゲーム内容のネタバレ満載です。あしからずご了承ください。 さて、後編では、熾烈な探索行を支えてきた狼のインサイドワーク、ゲームブック業(カルマ)に今…
【石匠たちの戦争――戦乱の都市国家群:(死亡・6)】 プレイの形式上、ゲーム内容のネタバレ満載です。あしからずご了承ください。 さて、ここからはいよいよ6巻「恐怖の王国」について。 大いなる探索の幕開けは、「運命の峡谷」を越えたルアノンの南、ス…
【伝授のサークルと教えの向上:(死亡・6)】 プレイの形式上、ゲーム内容のネタバレ満載です。あしからずご了承ください。 前回に続き、マグナカイ・シリーズの新たなボーナスの説明を続けます。 マグナカイの教えはどれひとつとっても強力ですが、それだ…
【マグナカイの教え:(死亡・6回) 】 プレイの形式上、ゲーム内容のネタバレ満載です。あしからずご了承ください。 遂に10のカイの教えを修得し、カイ・マスターとなった最後の狼。 「マグナカイの書」の秘めた新たなる教えの力。 そして開花する、未知な…
【砂漠の帝国バサゴニアと周辺地域】 プレイの形式上、ゲーム内容のネタバレ満載です。あしからずご了承ください。 いよいよラストランド諸国から飛びだす孤狼。 その最初の舞台となるのが、ソマーランドの遙か南に位置する砂漠の帝国、バサゴニアです。 4巻…
【登場人物その他】 プレイの形式上、ゲーム内容のネタバレ満載です。あしからずご了承ください。 プレイヤーの想像力をかきたてる地図―― 世界の国々―― と共にもう一つの魅力が、登場人物や数々のアイテム、そして世界設定です。 一人の主人公が延々20巻も冒…
【マグナマンドの地理】 いっぺんやってみたかった。 勝ったッ!第3部完!→再開のコンボ。 2秒で飽きましたけれども。 何事も無かったかのようについカッとなって再開です。 4巻突入にあたり、最後のカイ戦士の足跡を振り返ってみましょう。今回は地理編です…
【パラグラフ52→→→221:ゲームブック業(カルマ)・おさらい編:(死亡・3)】 プレイの形式上、ゲーム内容のネタバレ満載です。あしからずご了承ください。 ちょっとおさらい。 ゲームブックをゲームブックたらしめる冒険者の生存の知恵、ゲームブック業(…
【教えの向上とクリアボーナス:(死亡・2)】 プレイの形式上、ゲーム内容のネタバレ満載です。あしからずご了承ください。 シリーズも2巻『水上の炎』に突入。 連作ものの真価がここで発揮されます。 それは「アイテムの持ち越し」「パラメータ持ち越し」…
【ローンウルフの世界・ラストランド自由王国群】 プレイの形式上、ゲーム内容のネタバレ満載です。あしからずご了承ください。 ついに王都へたどりついた我らが孤高の狼。彼に休息の時はありません。 いよいよ2巻では王の勅命をうけ、ソマースウォード を求…
というわけで、リプレイにあたり朕もより深く主人公に同調すべく、ローンウルフの人となりを考察しましょう。 第一巻の表紙がウワサの彼、沈黙の狼でありますが。 わぁお。 体の線が細っこく、それでいてケダモノのごとき眼光が印象的な今時のキレやすい野趣…
ローンウルフのシリーズは、かつて英国で年間最優秀ゲームブックに選ばれました。 本国ではすでに28巻、日本では8巻までが発売されています。 (より詳しくは「沈黙の森の狼」さまへどうぞ) (http://www.geocities.co.jp/Bookend/5965/) とりあえず、朕…