新春対談2 萌えゲームブックを語る デストラップ・ダンジョン解析編


そんなこんなでプチ対談も二晩目。
本日のお題は『死のワナの地下迷宮』のリメイク、『デストラップ・ダンジョン』です。



悪魔的頭脳の持ち主、サカムビット公が考案したファングの町の大迷宮。
ワナと怪物がひそむ大迷宮は、勝利者に莫大な富と名誉を約する。
この迷宮探検競技で、君は他の挑戦者を退け、最初の生還者とならねばならない。


FFシリーズの中心となるタイタン世界を舞台にした、ダンジョンアドベンチャーの名作。
オーソドックスでありながら、歯ごたえのあるゲームブックです。


朕「BOB先生は『ハウス・オブ・ヘル』よりこっちが好きなんだろ?」
B「んぁ?なんでんじゃい」
朕「お前の大好きなクイーンズブレイド(以下QB)の絵師、空中幼彩氏の挿絵じゃん」
B「うぬぬ。主人公あらためヒロインが、幼児体型のロリ剣士に変更されているからねえ。ぶっちゃけほぼ全裸」
朕「……まあ挑戦者仲間の戦士もトラのパンツ一丁のマッチョイラストですがね」
B「全員女体化するかと思ってたら意外に男が残っててビビッタ!」
朕「………………」