スラムドッグ・ミリオネア

B「若者よ、我が道を行け!シンゴー!シンゴー!」(ブリリアントルームから声)
朕「?????」


B「若者よ、書を捨て街に出よ!そしてアヌメを観よ!アイャァァ!」(でんぐり返し)
朕「……はあ」
B「つまり合法ロリなんだよ!なぜなら灰原は俺の嫁なのだから!はいだらァァァ!」
朕「……灰原というと中居君が主演していたドラマの」
B「アカン!帝国金融の灰原はんが来るまで正座やで!正座!……って何を言わせるんじゃィィ!」
[バカは頼まれてもいないのにノリツッコミを入れた]


B「青木先生と青山先生では偉い作家性の違いやでしかし!」
朕「青山先生もコナン役の声優と結婚してしまうある意味ファンタジスタだけどね……」
B「ちなみにSMAPといえば聖闘士星矢のミュージカルについて語っておきたい」
朕「あー……氷河が森君だという……」
B「しかも剛メンバーがドラゴン紫龍を演じていたという壮大な伏線が」
朕「あー……そういえば何かと言うとすぐ脱衣するキャラだったねえ……」


B「おかげさまでゲームブック界にも大・激・震が走っているようなんだぜ」
朕「……それは兎も角、例の新作はもうプレイしたの?」
B「………………………………」
朕「………………………………」


B「いこう」
朕「いこう」
そういうことになった。


朕「最後に踊るあたりマサラムービー的に正しい終わり方ですが……ぶっちゃけどうですか」
B「映画のテーマは『裸で何が悪い』だった訳だが」
朕「違うよ!全然違うよ!」


B「個人的には成長した兄ちゃんが亀田家二男にクリソツだったのが味わい深い」
朕「あー……」
B「この範馬勇次郎が唯一認めた男ッッ!」
朕「あー……」