VIDEOGAME BATON

鮎方先生(id:Ayukata)より頂きました。


朕「そういう訳ですんでさっさと答えろ」
B「あー…200冊越えてから数えてない」
朕「冊?」
B「最後に買ったのは『熱闘甲子園』かな…スーパー頭脳集団アイデアファクトリーの」
朕「スーパー頭脳集団って……」
B「甲子園を疑似体験しようという意欲作でさ。一回戦と決勝だけは普通にパラグラフ選択なんだけど、途中の試合は作る側も面倒だったらしくて、サイコロ振って適当判定すんの。それが遊ぶ側もまた面倒なのな。クリア後のあっさり感もいつもながらの頭脳集団」
朕「……微妙にひどい事言うな。というかパラグラフって何だよ!ゲームブックバトンに趣旨が変わってるだろうが!」
B「今遊んでるのはお前から召し上げた『バルサスの要塞』新装版だけどな!」
朕「殺すぞ。まあこの際だから聞くけど…よく遊ぶ、または特別な思い入れのある5作って何さ?」

そういう訳ですんでBOBちんのよく遊ぶ、または特別な思い入れのある5作。

B「『黄金のデッドチェイス』は『青の女王強奪作戦』と悩んだんだけどな!」
朕「……いやそれ以前に6冊なんですけど」
B「どうしたのかねジェロニモ君?」
朕「サンシャインかよ!」


朕「まあここはひとつ無難にお願いします」
B「俺様ぶっちゃけエロゲーしかやらないんだけど」
朕「ぶっちゃけられても書きにくいなあ…お前にも少年の心とかがあったはず……多分」
B「ハッ!そんなもんはとうの昔にブリリアントルーム経由で母なる海に還った。数年後大きくなって故郷の河に戻ってきたのであった」
朕「鮭かよ!……色々な意味で汚れきっているなあ」
B「汚れちまった悲しみに俺の性春*1もなんぼのもんじゃい!!!」
朕「男塾?」



んで。
色々ありました。不自然な間についてはお察し下さい。
BOBちんの心のビデオゲーム5作だそうです。

朕「……案外普通で安心したよ」
B「そいつはどうかな…俺は喰った物の辛さが尻で分かる特技の他に…セガ謹製格ゲ『バスターファイト』とか『スプリガン ルナヴァース』みたいなマゾゲーをお前のCDケースの中に入れることができるんだぜーッ!!!」
朕「いやな特技だなあ…というか辛い物ばっか食べてると痔になるらしいよ?」
B「ボラギノォォォォォル!!!」(あの顔で)
朕「………(絶句)」

*1:BOB仕様