『ガンダムゲームブック』の薦めと考察(いたってまじめに)

『ヘルメス迷走』表紙

タイトルがイカレているように感じなくもないですが、これが本日のテーマです。
各論一回目の題材は、あらゆる意味でド天然、けれど憎めない愛嬌をのぞかせる拓唯先生の『ヘルメス迷走』。
これは推測ですが、実は拓唯先生は今では別名義の有名な作家さんで、この『ヘルメス』こそ先生の才気ほとばしった若気の至りじゃないでしょうか。つうか朕はそう固く信じておりますッ。
なので『斬る』などという大げさな煽りは、ほんの悪戯心なのでした。*1
てなわけで地獄のゲームブッカー養成講座も4日目。
幸運にもテキストをお持ちの方は、自分でもパラグラフを追いながら読み進めるとガッカリ感…ゲフ、ゲフン、楽しみが増すかと思います。






各論その1 『機動戦士ガンダムZZ ヘルメス迷走』(ISBN:4938461137)を斬る

*1:へへ、へ…