2004-06-28 本文紹介の前に 全43話に喃々とする長編小説なので、一気呵成に読むのは目によくないし、何よりパソコン脳になってしまうかもしれない恐れがあります。 そこで、これはと思った部分を抜粋という形で紹介したいと思うのであります。