イングロリアス・バスターズ

B「ホーデンホーデン言えば許されるのは小学生までだよねー」
朕「はあ」
B「DA・YO・NE〜!!!」(チェケラッチョ風ハンドサイン)
朕「うわあ……ムカつくなあ……」
B「エロかったのがゲッベルスだけだったのは正直いただけなかった」
朕「はあ」
B「そこで映写技師のマルセル君に光を当てるべきだった」
朕「ほう……唯一登場する黒人の」
B「マルセル君がヒロインを撮影するシーンがある訳じゃあないですか」
朕「はあ」
B「実を言うと戦争プロパガンダ映画の途中で自主制作エロ映画を流すのかと思って本気で期待していた」
朕「おお……何ということであろう」
B「タイトルは『嵐を呼ぶモーレツ!夜泣き棒(ストーム・ブリング・モーンブレイド)の逆襲』に変更」
朕「多方面から怒られると思うよ」
B「ち ょ っ と う @ こ」
朕「………………」


ギャラクシアンエクスプロージョン!という雄叫びとともに水を流す音)


B「最後の炎上シーンでヒロインがアクメピース」
朕「もっと……こう……ブラピの話とか敵役のランダ大佐とか本編の話をしようよ」
B「奴らも頑張っていた。それよりホステルの中の人だ!」
朕「何というかパブリックイメージを裏切らない配役だったねえ」
B「これが草なぎメンバーみたいなナチュラルボーン魔法使いだったらバット放り出して田舎の花屋を継いでる所だ」
朕「はあ」
B「野郎はアレだ。『みつばちマーヤ the movie』でメソメソしたり尻の毒針で刺しつ刺されつするがいいさ」
朕「はあ」
B「こりゃねえ、やっぱり狂ってますよこの人は。顔見てごらんなさい。目はつり上がってるしね、顔がぼうっと浮いてるでしょ。これKitty-Guyの顔ですわ」
朕「……それはイーライ・ロスの話でいいの?それともメンバーの話なの?」
B「…………………………………………」
朕「…………………………………………」