アイアンマン

B「ウィル・スミス主演でなくて本当によかった。それだけは申し上げておきたかった」
朕「あー……『アイ,アンマン』が爆誕する可能性もあったと」
B「ウォシュレット完備のアイアンマンスーツな!」
朕「………………………………」


B「それはそうと『悪徒-ACT-』がキングクリムゾン発動気味に打ち切られた訳だが」
朕「まさか1頁目の柱に途中経過が全文記載されてるとは……」
B「やはりヒロインがボクッ娘かつ女装ッ娘というのは早過ぎたという事か……ッッ!」
朕「金ちゃんは悟りを開いてしまうしラスボス以下出てくる予定だったACT大集合だったしね」
B「せっかく「読者の考えたACT」に応募しようと思っとったのにこの仕打ち……ど許せぬッッ!」
朕「あー……一応何か考えてたんだ……」
B「うむ。お前も今すぐACTを考えるよろし。ACTビッチとか」
朕「自由過ぎるだろ……じゃあACTは連載準拠の例外が認められるって事で」


朕「せーの」
B「ZIP-UP!!!」


B「ACT-Shit-Oneッッ!!!」
朕「負けた……朕のACT-ハイパーボリアが……スケールの大きさというか想定外の自由さで負けた……」
B「ちなみにACTスーツはこんなんです」
[バカのACTスーツは頭部が巨大なとぐろを巻いていた]


朕「これボーボボに出てきたよね?」
B「何の事だか皆目ビタイチわからねー……ちょっと う @ こ じゃなくて バ ビ ロ ン」
朕「………………………………」


[ブリリアントルームから快音。ときおり「幼女アオオー!」とか「悪徒にして紳士(ゼントルマン)!」とか言う奇声も]


B「もう『みつどもえ』以外読む所が無くなってしまいまった……おおほいほいおおほいほい……」
朕「……このロリコンどもめ!」
B「あー……あと『アビダニさん』も読んでた!」
朕「そんな漫画は存在しないよ…………一刻も早く脳の病院に行くべきだよ…………」