ハンコック

朕「二つ隣の席にいた人の悪魔的スメルが強烈過ぎて残り5分で退場してしまった訳ですが……ダイレクトに隣だった先生は平気だったのですか?」
B「このことあるを予想して、常日頃からブリリアントルームで波紋の修行をしていたので平気だッ!」


[バカの嗅覚はとっくの昔に麻痺していた]


朕「5分いなくても筋が概ねわかる親切な脚本ですが、ぶっちゃけどうですか」
B「いつものウィルスミス映画。欲を言えば主演がウィルスミスでないとなおよかった。苦言を言うと半ケツは出さなくてもよかった」
朕「それもまたいつもの感想ですな!」
B「エターナルチャンピオンたるものいかなる脚本であれ『唯一』(ザ・ワン)、『最たる』(アンド・オンリー)、そして―― 『最強』(スプリーム)なんだぜ」
朕「またセガール真拳みたいな話を……ヒーローとは?みたいなテーマは掘り下げかけてたんんだけど尺が足りなかったよね」
B「赤いホモとかノルウェーのホモの話よりシャーリーズ・セロン様のお美脚が見たいだろうが!サモンモンスターエロス!」
朕「……はあ」