AVP2 エイリアンズVS.プレデター

B「ハドソーン!!!」
朕「身も蓋もないなあ………………………………」
B「そもそもストーリーもへったくれも無いんだけどな!」
朕「前作に輪をかけてアレなストーリーというか登場人物と舞台設定の存在意義が別に無いしね……」
B「まあR-12でグロ解禁だけあって思い切りよくバカスカ殺したのはよかった。顔からして惨殺要員みたいのとかいたし」
朕「プレデタリアンの造形には興味あったんだけど。ラストの一騎討ちのシーンが暗くてよく見えなかったのは残念かな」
B「ザ・クリーナーも設定の割に間抜けだったよな。志村真下真下!とか頻出してた」
朕「まあ圧倒的な強さじゃあないんで策で勝ちにいきます、って演出は一応随所にあるんだけどね……」


B「あと湯谷の女社長が出てきたのが次回作への伏線な訳だが」
朕「はあ」
B「次回作はウェイランド社との合併劇が展開しつつプラズマキャノン装備の合衆国陸軍最強部隊が登場。エイリアンを片っ端から殺戮していい気になる」
朕「おお」
B「まあ登場から30分もしないうちに全滅するんだけどな!想定外の事態に絶句する女社長!まさに存在自体が死にフラグだっつーのな!」
朕「いや……想定内だよ……それは分かろうよ女社長……」
B「唯一の生き残りでプレデターと共闘するのが『MIB』、『ID4』で対エイリアン戦を潜り抜けてきたあの漢な訳だが」
朕「どんだけ出たがりだよ!せめて黒い中学生枠はウェズリー・スナイプスに残しておいたげてよ!」