レディ・イン・ザ・ウォーター

変な人々の住んでる変な形の団地。
住み込み管理人のクリーブランドは昆虫と戦ったり電球を取り替えたり忙しい。
ある夜のことプールに不審者を発見したので、飛び込んでみたはいいが溺れる。
気がつくとYシャツ一丁の謎のナオンに救助されていたっぽい。
翌日アジアンの女子大生に話を聞くとどうやらナオン―― ストーリーと名乗った―― は“青い世界”から来た水の妖精らしいのだ…。


朕「シャマランお得意の大ドンデン返しは無かったが…これはこれで少し不思議系のいいお話のような…」
B「……ナーフは真夜中定められた場所にしか現れない…そういうレギュレーションだな?」
朕「??……そういう設定ですね」
B「じゃあ俺様のエロゴスフィアに現れる可能性もあるってことだよなあーッ」
[Bob2.0は覚え立ての単語を呼吸するように改変した]


朕「お前のエロ圏とやらに現れたナーフが心底気の毒だよ…大体『花田少年史』じゃあないんだから…」
B「勿論ナーフというかナオンは仲間由紀恵をダウンロードさせていただきたい」
朕「ナーフもとい貞子かよ!出演拒否されるよ!」
B「まあ俺様が指揮官なら貞子が出た途端にスターゲイトにスカトリッククラスター爆弾を投下するがな!」
朕「しかも主演がカート・ラッセルかよ!どんだけ新ジャンルだよ!」
B「不惑!五月蠅いぜ地球で最下等のガンマギークがッッ!バスケとサーフィンとバンコク式決闘のエピソードは必須なんだよ!!!」
朕「何処からエスケープする心算なんだか…………」
B「じゃあ俺様は闇系の仕事があるからこれで……Welcome to the human race!!!」
[バカ2.0はブリゴスフィアに還っていった]


朕「………………」