BOBと防弾トランク

(これまでのお話)
どてらい大きさのトランクを抱えてヒィヒイハァハァ言いつつ降臨したBOBちん。
B「デスノート…恐ろしいスタンドだったぜ…」
朕「……………」
B「射程距離内に…入ったぜ…吉良吉影…」(ゴゴゴ)
朕「東方…仗助」(ゴゴゴゴゴ)
B「出しな…てめーの…『キラー……クイーン』…を…」(ゴゴゴゴゴゴゴ)
JOJO立ちで睨み合うこと暫し。


朕「ぶっちゃけた話キラ違いだから」
B「すいませェん」
朕「ところでそのトランクの中身についてですが…」
B「安西先生中身が知りたいですと言ったら教えてやらなくもない」
んで。シンキングタイムスタート。


朕「最近で言うと鋼鉄の腕のスペアとか。ジャムおじさんが造ったという」
B「普通にエロ本ですが…何か…?」
[バカは身も蓋も無かった]


朕「訪問販売でもするつもりなのか」
B「団地に住んでる気怠くてキュンポぽい人に売りつけて一攫千金」
朕「はぁ」
B「敬礼!出た!敬礼出た!得意技!敬礼出た!敬礼!これ!敬礼出たよ〜!俺は限界だと思った」
朕「…お前の脳が限界だよ」
B「あるるかぁん!」(トランクを開けつつ)
朕「喧しいッ!」