BOBハード

nacht_musik2005-12-30

寒い中わざわざ冬コミに行きませり。
当然ですが同類だと思われたくないのでBOBちんとは別行動。
喫茶スペースに陣取りつつ喉の渇きを入念に癒すのでありまった。
バカが戻ってくる前に牙君と交代で色々とお買い物。

  • 『2005年度カイ修道院入学試験』
  • 『迷宮エゴイズム』
  • Torg and the Other Roleplaying Game Magazine』
  • ひぐらしリプレイ2 〜三四ノート〜』
    • いつも遊んでいただいている武藤さんがDDを務めるサタスペRemixリプレイ本。
  • THE IDOLM@STER CARD GAME』
    • いつも遊んでいただいているばんゆうさんが製作されたカードゲーム。
  • 『Glorantha Phantasma』
  • 『Starblow』
    • 同じく『Project Art』さまのRQ本。


少々喉の渇きを癒しすぎたせいか、同じところを何周もしていたのはサンボには内緒。


ゲームブックの主人公の職業について牙君と熱く語ること暫し。
呼んでもいないのに大量の同人誌を抱えたBOBちん降臨。
B「腕の腱が千切れそうだぉう!!!」
朕「……ああそうなの」


牙「実は今…」
そしてバカが来る直前の話題をわざわざ解説してあげる牙君。
いい人だなあ。
B「じゃあ俺様の職業は漢奴隷で!」
牙「………………」(捨てられた仔犬の瞳で)
朕「いや朕に振られても」


B「そういう訳ですんで俺様が極私的に冬コミを総括したいと思います!」
朕「……はあ」
B「ぶっちゃけコスプレがエロかった割にボディペインターがいなくて淋しかった!」
朕「んなもんいる訳ねーだろ!アホか!淋しさに負けて死ね!」


色々あって国際展示場駅まで到着。
B「……真下なら見えるかも!!!」
[バカはポスターの下でぴょんぴょん跳んだ]


朕「さあ跳べ!好きなだけ跳ぶがいいさ!むしろ蒼い惑星から跳び立て!」
牙「いや…止めた方がいいのでは」
朕「心が折れた方が負けだから!」


B「見えなかった…くやしい…くやしすぎる…ビクビクッ」
[バカは擬音をわざわざ口で言った]
牙「こいつら本物の悪魔だ」


電車の座席で朕(酔漢)とBOBちん(ドS)に挟まれた牙君の顔色が段々どてらいことに。
ある意味クロスボンバー。
その後何でも急用を思い出したとかで帰りまった。