【放送終了後のお楽しみむしろダメ出しとも:(死亡・2)】

プレイの形式上、ゲーム内容のネタバレ満載です。あしからずご了承ください。

(これまでのお話)
第1巻をクリアしたということで、BOBちんと恒例の座談会。
やってることは普段とまったく同じですが。
数年ぶりにプレイし直した朕と違い、野郎は第8巻までの全ルートを把握しています。
なので癪ですがあれこれ質問をしつつ進めたと思いねえ。


朕「ムゥーン………パラグラフ350なのに結構シビアだよね。戦闘に勝っても何も手に入らないなんてざらにあるし」
B「生き延びるのが最大の目的だからな!むしろ命拾い?」
朕「微妙に上手いこと言うなあ。そっちこそ感想ないの?」
B「ぶっちゃけ死にすぎ」
朕「………返す言葉もない」
B「まー3回もやりゃあ1巻での重要イベントは大概コンプするよな。貴重なハッパも2種類とも入手したし」
朕「ハッパ言うな。底なし沼での運試しのことね」
B「そうそう。あのルートに入れた時点で強運な。3連続乱数表で確率1%だから」
朕「成る程なあ……そういや街道で出会う追い剥ぎ3人組って倒すとどうなの?あと悪人顔の薬屋は?」
B「追い剥ぎは金貨30枚くらい入手かな。薬屋はナイフ持った息子に襲われるか、ニトロ投げつけられてリフティングしたりする」
朕「案外戦利品少ないのな…て言うかニトロって何だよ!薬屋で爆薬扱ってるのかよ!」
B「強心剤」
朕「………あー」


B「オホホォァァァ*1!!!あれだ!そうだそうそう!今日こそ言ってやろうと思ってたんだ!!!」
[バカの胸のエンジンに火が点いた]

B「リプレイだからって戦闘で臆病すぎ!もっと7とか8とかガンガン出して攻めろ!」
朕「それはちょっと横暴だろう!乱数表は時の運なんだから」
B「バカーッ!だからお前はマンモーニなんだよペッシィ!剣指にフォースを溜めれば毎回確実に9を出せるんだよ!!!」
朕「大体フォースってお前……それじゃ意味無いだろ」
B「栗間太澄先生を愚弄するかァー!!!お前は選ばれし者だったのに!!!」
朕「手力(てぢから)の方かよ!!!大体新旧混ざりすぎだろうが!!!」*2
B「ちょっと う @ こ 」
[バカは光の速さで明日へダッシュした。ちなみに明日はブリリアントルームの方角]


ちなみに太澄先生には著書もあります。もう世の中何でもありです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4820396544/250-9949785-4502644
(つづく)

*1:本人曰く「うっほほーい」と言ってるのだそうです。お前はアラレちゃんか。

*2:その昔、特ホウ王国という番組でMr.マリックがそう名乗っていたのです。ヒントは名前の逆さ読みだそうですが…