「唐突に更新ネタが尽きただと?ならば今日からゲームブックリプレイ日記なんてどうよ、よくね?」(字余り BOB談)

知っているのか、雷電!!

 
そんなわけで、近頃人のすなるゲームブックリプレイを見習って、アクセス増やしつつネタ探しの手間を短縮しようとする外道企画発動。まあ言いだしっぺはBOBちんなんですが。奴が熱狂的なゲームブックフリークなのはつとに知られるところですよ。



朕「字余りって…あー…サラダ記念日ネタね(この時点ですでにゲッソリ)」
B「俵先生をバカにするなァァ!!!」
朕「してないから。大体、有名タイトルはもうリプレイされてるだろ?ソーサリーやドラゴンファンタジー
B「あの辺はメジャーだよな。俺もすげー勢いでやりこんでた」
朕「まー、やるからにはシリーズもので、やる気も出て、そこそこ有名なのが良いんだよね。最初の本選びが難しい」
B「無問題wwwっうぇww俺様がブリリアントな一品を選んでやる」
[バカは一抱えもある本の山を持ちだしてきた]
B「見よ、俺様のデッドストックを!一度も読んだことのない、この持ち腐れの山をォォ」
朕「すげえ不安になってきたよ」
B「じゃあ、じゃあァァよぉぉぉ………コレ。『時給戦士スマイルバン』オススメ。どう?どう?(ナランチャっ面でギャングスタラップを踊りつつ)」
朕「やかまっしいッ!お前の趣味だろうが!!!大体エロス・ザ・ゲームブックだろう!満面の笑みで18禁の挿絵を見せるな!!!」
B「じゃコレ。ガチムチの極致『貴族仮面を倒せ』なんてどう?プロレスものなんだけど」
朕「嫌だって。それから三つ指ついてプロレスファンに謝れ」
B「じゃッ…じゃあねぇ…『愛戦士ニコル』とか」
朕「いちいちマニアックなのがねー……普通っぽいタイトルはないの?」
B「注文が多いんだよこのヒポカンパスがッ!!!おっげェェェ…なら愛車で旅行するこの本なんかが最適だァね………『交通警官VSドライバー』」(のぶ代っぽく)
朕「知らないよ!!!どんだけ普通のゲームブックだよ、それ!!!愛車で警官とバトルかよ!?」
B「あ、選択肢で『送ってく』選んだら美人局に金巻き上げられた…慰謝料と称して3万4千円とられたァ〜…(よどみきった声で)」
朕「………」(絶句)



当然ですが何一つ要求が通らなかったBOBちん。いつものごとくお気に入りの『タイガー暗殺拳』片手にブリリアントルーム篭城。



B「オーブの神がキサマに天誅を加えん!征くぞ!ペガサス竜神掌!おごぉぉ!おほいはぁ!ブヴォヴォヴォヴァバゥヴァヴァ!!!!!」
朕「(´・ω・`).。oO(どんな内容なんだろう・・・)」



そんなわけで、奴の意向は完全スルーでローンウルフの邦訳8冊を通してやることに決めまった。
このシリーズは引っ張り出してくるのも久しぶりなので、正直かなり楽しみです。

ああ、あと、いつもの更新も、思いついた時に一緒にやりますのでご心配なく。
(つづく)