ヴィレッジ

nacht_musik2004-09-26

見てきまった。
はてな界で神のごとく崇め奉られているところその他で、散々ネタバレ&パクリ批判とかぶっこきあそばされていたので、実際大して期待していなかったわけですが。
普通に面白かったですね。
というか大森望氏言うところの叙述トリック自体は相当昔から使い古されているので、そこから2回半ぐらい捻って着地したのが本作というわけ。
出演は『サイン』に引き続きシャマラン作品に出演しているホアキン・フェニックス他、『戦場のピアニスト』ことエイドリアン・ブロディ、『エイリアン』ことシガニー・ウィーバー
むしろ本当の見所はPJの『キングコング』に出てしまうというエイドリアンとその今後かも。