女性誌見出しチェック（http://www.dango.ne.jp/goo/mag2.html）より。『女性セブン』今週号の記事ですね。 それにしてもこのセンスは凄い。スーパーヴァンダミングアクションの地点を3000年前に通過しているとしか思えなくてよ、ヒロミ。

車に異様にでかい無線を搭載している山田。 公衆便所で鮫肌に告白する山田。 ドナドナを歌う山田。 スターライトスコープに二丁拳銃の山田。 精薄のヤクザの下っ端犬塚（堀部圭亮）と戦う山田。 山田尽くし。ある意味山田のＰＶ。 岸部と堀部はよくやってい…

浅野忠信が主演の変な映画。原作は望月峯太郎。（適当にコピペしてきた一見いい話っぽいあらすじ） 山と森がどこまでも続く風景。トシコは退屈な日常と冴えない自分から決別するため、ある朝それまで勤めていたプチホテルを脱出した。そんなトシコはヤクザに…

アンドリュー・ヴァクスのバーク・シリーズ第十二作。 前科二犯の無免許探偵バークの復讐譚。 このシリーズはいわゆる小児性愛者とその巨大市場との戦いを背景にした犯罪小説です。 本作では、主人公バークは銃撃され右目の視力を失うというシリーズ始まって…

（黒田硫黄、小学館） みんな大好き硫黄先生のＩＫＫＩ連載作品。 どことなくサタスペ風味の登場人物はこんなん。 ニコ 林二湖（ハヤシ ニコ）。七色の声を持つ１４歳。将来の夢はスパイか占い師。副業はテレクラのサクラ。ペテン師気質の犯罪＆恋愛亜侠気味…

今日は風が強いので花粉もよく飛んでいるようです。 ひどいありさまです。 画像はあくまでイメージです。

坊主→相撲取り→動物 という構成です。たぶん。知らないけど。原作はハヤカワ文庫（ISBN:4150200017）で出ていて、入手は比較的容易だと思います。

（岡野玲子、マガジンハウス） 全３巻。原作はマキリップの『妖女サイベルの呼び声』。 岡野先生が十代の終わりに原作と出会い、爾来十数年を経て劇画化したということで、思い入れの深い作品だそうです。「そう志して十数年。えり好みせず坊主や相撲取りを…

ソースはこちらの方の日記から。（id:Ayukata:20040314） 需要はあるはずなのだ。誰に。俺に。 叡智と知恵と冒険の尽きぬことを祝って。

源正義、14歳。 ひそかに想いを寄せていた少女1人守れず、 ボロキレのように彼は殺された―はずだった! 禁断の超テクノロジーが無敵の人造人間、"ルシフェル"として彼を甦らせた瞬間、あまりにも熱く切ない復讐劇の幕が切って落とされる。 永遠の14歳が発現す…

（中島望、講談社） 本当は新作の『ハイブリッド・アーマー』について書きたいところではありますが。 続編の『ルシフェル地獄変』はどうなったんじゃい。（岩鬼語） という意味をこめて本作について。 『ドロヘドロ』でお馴染み林田球先生のイラストが表紙…

アケロン号の船長はすごい策士ですね。 最後のどんでん返しはまさにしてやられたというか。 ある意味神ですね。ゴッド。 正確に言うとガッッ。

「木を叩け！三度回れ！神と聖人の御加護を！」 見た。 1805年。今やナポレオンはヨーロッパ全土を征服せんとしていた。 その頃、英国海軍のフリゲート艦サプライズ号が、仏の私掠船アケロン号を南太平洋に追っていた。 地球の裏側で、もうひとつの戦争が始…

予算の都合上、一人あたり680円なり。義理だから。 六歌亭のホワイトチョコと、ローラアシュレイその他のハンカチ。

（ロード・ダンセイニ、ハヤカワ文庫） セルティック・ファンタジー神話小説集。訳者は荒俣宏。

ＨＰＬ、ハワードと並ぶ『ウィアード・テイルズ』の三大作家。 『エイボンの書』や『ツァトゥグア』を創造した作家と言えばわかりやすいでしょうか。

Ｃ・Ａ・スミスの短編集。ちなみに俺が持っているのは国書刊行会のアーカム・ハウス叢書。青心社の『クトゥルー』があれば大抵の作品はカヴァーできると思うが、やはり創元の『イルーニュの巨人』は入手したいところ。復刊を希望。 表題の「ロキ」はGenius L…

ようやっと発見。これから読みます。 すぐにも詳しく知りたい向きは、Blackfireさんの「オーゼイユ街を探して」のこちら（id:Blackfire:20040229）を読みねえ。 世界史の950年といえば『山川の世界史』によると、 コンスタンティノープルのテオドラス・フィ…

１位 リーマン ２位 バタービーンズ ３位 サイレント・ヒロシ ３位のヒロシは硬派というか極度に口下手なのでボールギグをしている。あと常時拘束衣を着ているという設定に。 ２位のバタービーンズはレスラーのアレ。絶えず何かの肉をクチャクチャ喰っている…

アーケードのシューティングゲーム。主人公は弾幕を避けるたびに男になったり女になったり忙しい。 ちなみにＢＯＢ先輩は日本で２ケタの順位に入る腕前。 俺はシューターではないが結構すごいということはわかる。 で。ここからが本題。

こないだ『ＣＹＢＥＲブル−』の原作者のブーデーをＢＯＢ教官の 画像だと言い張ったところ、性のくにスウェーデンからお叱りのメールが来た。正直すまんかった。 御大の怒り具合については今日の画像を参照のこと。 本人はまあ、イケメンの部類に入るんじゃ…

俺がたった今思いついた新企画。 黒田硫黄原作の同名漫画を安倍吉俊絵でアニメ化すんの。 売れるんじゃないかなあ。多分。 アニメ見ないからわからないけど。

ＧＦ誌別冊。 以下にリプレイ記事を抜粋するよ。 ＧＭ：・・・『ニルヴァーナ』は一言で言うと、アフターホロコーストもの。つまり、一度壊れてしまった後の世界を舞台としたＲＰＧです。 菊池：「だが、人類は生きていた」というわけだな（笑）。 まどか：…

例によって未来から来た捜査官という設定が何の意味もなしていないヴァンダム映画。 新聞の「助けてヴァンダム！世界を救う超時空マッスル」という見出しもいい仕事だ。

LEGENDARY LEGEND（http://wonderhorse.fc2web.com/）内にて。

エルリック５及び６巻の本文を更新。

ウィリアム・ホープ・ホジスン（ハヤカワ文庫） ウームとうなりつつ原点回帰中。 そして今や俺は幻想怪奇厨なのであった。

去年読んだ『拳銃猿』の感想を書くつもりが、本棚から出して最後まで読んでしまったというオチ。

エルリックのプロローグ及び１・２巻の本文を更新。

なぜか12:10に3/3の更新が。不可解だ。 昨日の日記は改めて読み返すと大して面白くないので削除しました。