ゲームブック・リプレイ:ローンウルフシリーズ

9巻裏表紙

【座談会:9巻完走記念:驚愕の余り虹色の吐瀉物が迸った:(死亡・12)】
プレイの形式上、ゲーム内容のネタバレ満載です。あしからずご了承ください。


というわけで、長きに渡る9巻も無事にクリア。
一時はどうなることかと思いまったが、どうにか無事に収まったようです。
今回も座談会のため、スナイパーボブ先生をお呼びしています。


B「47人目の俺ことBOB・李・諏訪賀っす。どもども」
朕「失せるといい」
B「これでも忙しい身なのよ?俺……この座談会が終わったら幼女とジュネス行くんだ……」
[バカはゲーム内の幼女と結婚したい隊の隊長に就任した]


B「お前のような弱凡にこの言葉を贈ろう『幼いは正義』」
朕「ああ……そうですか……」


B「ていうか、ドゥームオオカミ乗りが出た時点で幕間に備えてとらのあな3階でエロスを大量購入しておいたんだけどな!」
朕「毎回そのために用意してたのか……」
B「あそこ間違いなく殺しパラグラフだから。前後で敵の戦力が20点上がるから、普通はまず勝てない」
朕「戦う前に絶望して死ねって選択か……容赦ないね」


朕「ツァドレイゴンで「死の恐怖」とか本文にあったけど……あれ、実際そんなキツいの?」
B「多分、12巻通してトップ5には入る。ちなみにあそこで戦うと『戦闘力点43 体力点58』だから」
朕「……ザカーンより強い?」
B「8点体力が多い分、しんどいな」


朕「最後、バシュナのナイフが使えるとは思いませんでしたが……」
B「オススメ通り使ってみてよかっただろ?」
朕「まあね……もしかして5巻のころからこのギミック知ってた?」
B「無論だ!だから何度も勧めただろうが!バシュナのナイフ使えって」
朕「へェー」


朕「で、ギルドマスターのマガーナはあの後どうなったの?」
B「知らんがな」
朕「がなて……」
B「少なくとも12巻までは出てこない。可哀想に狼にたかられただけで終わったのでした」
朕「たかりゆーな」


朕「ところで見所を聞き忘れてた。クリアして今更だけど、9巻は何処がクールなシーン?」
B「南門の塔で、金庫室の敵を殺し損なうと、軍曹はじめ衛兵に取り囲まれるシーンがあるんだよ」
朕「それのどこがクール?」
B「乱数表の出目さえ良ければ、撃ち込まれた石弓2発を宙で斬り捨て速攻するシーンが」
朕「おお」
B「ずっと俺のターン!離せ!この蟲野郎!!」
朕「ネタ古いよね・・・遊戯・・・」
B「あと小麦畑で転んで脳天を打ち付けるシーンとかもKOOL」
朕「………………」
(つづく)