新感覚ゲーム クイーンズ・ブレイド

nacht_musik2005-07-30

http://www.hobbyjapan.co.jp/queen/index.html


ロストワールドの焼き直しもとい萌え直しということになるのでしょうか。
ビキニアーマーを着たマッチョウィメンが痛そうな武器で殴り合うという基本コンセプト自体は俗悪で大変よろしいとは思いますが。
何というか天下のHJ社の企画とはいえ先行きその他が不安になります。
ときに「新感覚」という単語は「電脳」とかあの辺に共通するものがあるので、他所でも積極的に使っていきたいですね。


B「完全21禁だって聞いていたのにッ…」
朕「どこで聞いてきたそんな話」
B「ナオンの必死の攻撃も俺のがいこつ男が華麗にスルー。逆にビキニアーマーを破壊しつつ勝利。エロアリーナの勝者にエローイことをする権利とかが与えられるのでした」
朕「……アロエリーナでも何でもいいけど。骨が無いからがいこつ男的に厳しいんじゃないの?」
B「バカーッ!!!どうしてパンクラチオンしないのよーッ!!!俺の骨は99%のファンタジーでできているんだよーッ!!!」
朕「……アーハイサイハイサイ。そういう考え方は否定しないけど、現実を見ようよ」


B「じゃ、じゃあユニコーンで!ある意味俺自身がユニコーンだし!」
[バカはブリッジして新種の虫のごとくカサコソ這い回った]

朕「……随分と小汚いユニコーンだなあ。というかこっち寄るな」
B「…自然の守護者ユニコーン様は純粋無垢な乙女にしか心を開かないわけよ。むしろ乙女の方で勝手にそう思いこんでくれてるわけよ。そんなご都合主義展開を希望……イーハーッ!!!」
[妄言を口走りながらもバカの眼は物凄い勢いで泳ぎ始めた]


朕「いやもうお前の発想が汚れきっているし」
B「トウカイテイオーナリタブライアンシンボリルドルフ!シーコイコイ!」
朕「自然の守護者様が競馬かよ!大体変なのが混ざってるだろうが!」
B「ちょっと う @ こ」
意気揚々とエロムック片手にブリリアントルームに入場したBOBちん。
自分の屁の音で大爆笑するのはいつも通りですが時折「イーハー」とか人としてどうかと思う奇声が。


んで。数分後。


天空の城ラピュタ』の主題歌『君をのせて』を歌いつつバカ再臨。歌詞を半分がた忘れているので、ところどころハミングになるのがなおさらいただけない。


朕「………?」
B「すごいや本当に骨はあったんだ!!!」
朕「殺すぞ」