アキバが変わる!?〜近未来予想図〜

http://www.zakzak.co.jp/tsui-sat/tsui/0430_01.htm


OTAKUその他の聖地・秋葉原が昨今どっちかというとHENTAIその他の聖地に客層がシフト気味、いよいよもってサイバーパンクというお話。
ああ成る程。
去年見かけた支笏湖Tシャツを着てウロウロしていた人なんかは朕が思うにサイバーパンカーっぽいですね。
いいんじゃないでしょうか。別に。どうでも。


んで問題の記事ですが、何か社長っぽい人が秋葉原はオタクにとってのラスベガスになる」とかコメントしてます。
意味はわかりませんがラスベガスというあたりがよいです。主に語感とかが。
どうでもいいんですがうちの近所はオタクにとってのカンサスシティーみたくなればいいと思います。
カンサスシティーのその辺の位置づけとかは別に知りません。


記者も負けじと「カジノ王ならぬ“萌え”王が誕生するか」とか適当言っちゃってるわけですが。
多分今では俳句とか作っているという角川ジャンキーさんなんかが初代そんな感じなんでしょうね。
勿論他意などありません。あろうはずがない。


(そんなような話を知ったかフェイスで大いに語る朕)
朕「…というわけですよ。わかったかねBOBちん」
B「大体わかった」
朕「大体とは」
B「ワールドワイドウェッブに君臨するクロームドシティ秋葉原の中心に聳え立ち、人民に悦楽を供給するエロスメディアタワー。そこはすべてのHENTAIたちの目指す聖地。その頂点を極めた者は神にも等しいアレだという。まさに近未来のバベルの塔。あと人民の主食はケバブ
朕「……また色々混ざったなあ」
B「そんなHENTAIの聖地にHENTAIの申し子っぽい少年が帰ってくるわけだよ。あとロベルト本郷も」
朕「ロベルトは何しにきたの?」
B「興奮すると穴という穴に電極を差し込んだりしてフォォォオオオオオォォォ!!!ジャックイーン!!!とか言うの」
朕「………新手の自殺方法に聞こえるんだけど。それが主人公なの?というかロベルトはどうなったの?」
B「あと宿命のライバルとかがいて無数のサソリを全身に這わせたりもする。ロベルトは感電死した」
朕「いよいよ電撃ネットワークみたいだなあ………というかロベルト死んでるのかよ!」
B「まあロベルトの事は忘れろ。とにかく敗れた者はペッ!ファッションパンクが!とか井筒監督に罵倒されて通称『負け犬の穴』から出ていく」
朕「ジャッジが井筒監督かよ!というかそこだけ『ドラゴン少林拳』かよ!どんだけテレ東好きだよ!」


B「そんなこんなあって全国制覇の偉業を成し遂げた主人公ですが、次クールではかつてのライバルたちとともに世界HENTAI選手権・通称セクシーオリンピックを目指すことになるのでした」
朕「最悪だな世界………大体何をどうやって一致団結するのさ」
B「うるせえ。アメリカ代表は星条旗みたいな服装でさ。台詞がHAHAHAで始まってデースで終わるの」
朕「わかりやすいなあ………まあ大抵の漫画とかではそうだけどね」
B「あとインド代表はどうせヨガかカレーか両方かに決まってるんだけどな!!!」
朕「すごい偏見だなあ………」
B「カレーと言えば昔究極の選択ってあったじゃあないですか。カレー味がどうとか」
朕「ああーッ皆まで言うなッ」
B「ちょっとう@こ」
朕「………言ってはいけないことを言いなさった!!!」


B「ふー、それでね」
朕「この上まだ続くとは思ってなかったよ………」
B「いいから。ドイツ対ギリシャなんかは熟考しっぱなしというか」
朕「モンティパイソンかよ!」
B「ところがふと見るとベンチにプラトンが座っていた」
朕「……はあ」
B「ウホッ!いい男…そう思っていると突然プラトンはドイツ代表の見ている目の前でトーガを脱ぎはじめたのだ…!やらないか!!!」
朕「アホか!どんだけプラトニックだよ!あやまれ!聖域の方角に向かってあやまれ!」
B「アルキメデスなんかユリイカとか言って初っ端から全裸だしな!」
朕「確信犯かよ!もうドイツ代表がなす術無いだろうが!!!」


………元々何の話でしたっけか。