DJ・BOB

(これまでのお話)
チェゲラッチョーとか奇声を発したあげく勢い余ってCDプレイヤーを破壊してしまったBOBちん。
どんだけ馬鹿力だよとか思わなくもないですが、つくづくよく物を壊すものです。
B「おおほいほい おおほいほい」(嘘泣き)
朕「いや普通壊そうとしても壊れないから。なので保証とか効かないし自腹だから。お前の」
B「チッ………」


そんなわけでCDプレイヤーを探して電脳不夜城秋葉原に夜な夜な徘徊するBOBちん。
ところが買ってくるのはどういうわけか中途半端な*1エロムックその他なのでした。


そんな紆余曲折を経てつい先日。
B「いいのがあったのでつい買ってしまいまった―――!!!」
朕「フーン。で、いくらしたの?」
B「へへへ…はちまんえん」



朕「高ッ!いくら何でも高すぎだよ!どうせすぐブッ壊すんだし!」
B「失礼な子だよ!他人様をハルクのように!怒りの余りお肌が緑色になりそうデスタイ!!!」
朕「デスタイ言うな!!!」


そんなこんなで数日後。
CDプレイヤー様到着しませり。


でかい。

でかすぎる。

今まで置いてた所に置くと台がグラグラ揺れるくらいでかい。

ババァだったら一瞬でケンシロウに見破られるサイズ。


朕「………置く場所がないんじゃないの」
B「おっかしいなあ。こんなにでかいはずはなかったんだがなあ」
ふと製品カタログを見ると、製図用みたいな机に鎮座ましましたCDプレイヤー様のお姿が。


B「俺様はどうしたらいいのでしょう!!!」(ブリリアントルームから声)
朕「………製図用の机を買ったらいいんじゃないかな」

*1:BOB談