マーダーライセンスBOB&どす恋ジゴロ
寒い中わざわざ秋葉原まで行って激レアなエロムック*1を購入してきたというBOBちん。
ところで最近の秋葉原界隈では成績悪そうな制服警官がうようよしているそうな。
朕「あの辺自転車で走ってる人そんないないと思ってたよ」
B「やっぱスポークとかが武器だと思ってるんじゃね?」
朕「ブラックエンジェルズかよ!」
B「あと両サイドに丸太縛りつけたりとかな」
朕「それバイクだから!むしろそれだと曲がれないだろうが!」
B「いんだよ、細けぇ事は………ま、松田さ――ん!!!」
[バカは外宇宙の何かと交信を開始した]
朕「………アーハイサイハイサイ。………『グレイシー柔術12段の腕前』だって。ププ」(GF誌を読みつつ)
B「ピキン ズァァァ―――ッ 地獄に…おちろ〜!!!」(朕の脳天をエロムックの角で殴打)
[バカは効果音を全部口で言った]
朕「痛いなバカ!」(脳天を押さえつつ)
B「(エロムックを読みつつ)このナオンも用済みよな〜!!!」
朕「お前が地獄におちろ!」
B「俺の胃袋を破裂させるようなアッパーをブチ込んでみやがれ〜!!!」
[バカは1時間も並んで買ってきたとかいうエロムックを盾にした]
朕「色・即・是・空!!!」(スリッパの片方を投擲。BOBの頭をかすめ、背後のガンプラを直撃)
B「け、けだもの〜!」
朕「後半に路線変更して超能力が出てきてからつまんなくなったとか言ってたね」
B「3巻まではネ申展開だったんだけどな!!!」
朕「ムゥーン。あんまり覚えてないなあ」
B「 ち ょ っ と う @ こ 」
朕「……………………」
ブリリアントルームに例によってエロムック持参で引きこもったBOBちん。
B「チィィィ〜たいした女狐だよこのナオンは―――!!!」
いつものことですが自分の屁の音で大爆笑した挙句にマグナム連射。
B「ブッ ボヘッ ド外道が〜!!!」
朕「ドーベルマン刑事かよ!」
B「あ〜どす恋どす恋」
朕「どうしていつもいつも普通に入れないのか………」
B「わが心すでに空なりッ!!!空なるがゆえに無ッ!!!」
朕「お前の脳が無だよ!」
朕「……………………」
B「こうして見ると意外と俺様と平松漫画との共通点は多いことがわかった」
朕「はあ」
B「だがこの技を使うことは同時に俺様自身の命も危なくするのだ……」
朕「何でだよ!」
B「己の体を水と同化し…経絡をもって気とするッ!体・気・心・知すべて霧のごとく…水流霧幻陣ッ!!!」
[バカの尻から体・気・心・知が霧のごとく出ていった]
B「くさッ………フヒヒヒ!!!」
朕「あやまれ!水鵬にあやまれ!」
*1:おまけカードに「ろうさいにんていされちゃうくらいぱんぱんしてくらしゃい!」とか大変な事が書いてあります。くらしゃいとか言われても。