必殺・響鬼ソイビーンズ
（豆の袋を持って仁王立ちするスウェディッシュポルノスター・ぶちギレ金剛降臨）
Ｂ「鬼おりゃァァァ―――！！！」（朕のご尊顔めがけて豆を投げつけつつ）
朕「や―――め―――ろ―――よ―――！」
Ｂ「福うおりゃァァァ―――！！！」（ドスドス音を立てて走り回りつつ）
朕「や―――め―――ろ―――よ―――！」
Ｂ「………よっしゃよっしゃ」（部屋の惨状を満足げに見守りつつ）
朕「何がよっしゃなんだよ！というかどこの元総理のモノマネだよ！」（豆を拾いつつ）
Ｂ「………節分。あと田中真紀子」
朕「真紀子の話はいいよ！」
Ｂ「近所で評判のオバカサンなお前に教えてやるが新しい仮面ライダーは鬼がモチーフ」
朕「フーン。昆虫とかじゃないんだ」
Ｂ「クリーチャーデザインは悪魔絵師こと金子一馬」
朕「ううっそ。マジで？」
（ここから常人にはサッパリ意味の分からないストーリー説明が変なジェスチャーと2ch用語を交えつつ展開）
Ｂ「……んで口から火ィ吹いてウボァー！！！」
朕「……その満月ちゃん*1とかいうのはストーリーと関係あるの？」
Ｂ「面白かったから毎週見ようと思うよ！！！」
朕「……完ッ璧スルーかよ！！！大体さいたまさいたま言う訳無いだろうが！！！」
Ｂ「じゃあ頭のかわいそうなお前も見て確かめるがいい〜！！！」（料理の鉄人風に）
朕「前のシリーズから見たいと思ってたんだけどね。朝早く起きられそうにないなあ」
Ｂ「ち ょ っ と う ＠ こ」
朕「……聞けよ！！！」
（ブリリアントルームでドラゴンボールの主題歌を朗唱するＢＯＢちん）
Ｂ「出すもの出したら腹減ったな！太巻き喰おうぜ！！！」
朕「ところてんみたいな奴だな……ドンタッチミー！食べる前に手を洗えよ！」
朕「関西ではその年の恵方を向いてマルカジリすることになっています。ちなみに今年は西南西」
Ｂ「新しい仮面ライダーはこんな感じ」（豆のおまけのお面をかぶり、太巻きを両手に構えつつ）
朕「武器は太巻きかよ！と言うか食べ物で遊ぶなよ！！！」
Ｂ「決め台詞が『小学生はいねーがーッ！！！』」
朕「なまはげかよ！というかそんなヒーローがいてたまるか！！！」
Ｂ「グルルルル……」（椅子によじ登り、太巻きをくわえて白目を剥きつつ）
朕「……何か疲れたからさっさと食べよう」
Ｂ「さっき出すもの出したから腹減ったよ！！！」
朕「いちいち汚いなあ………………」
Ｂ「………………」
朕「西南西ってどっち？」
Ｂ「知らんがな」
