今日のBOB

午後3時に池袋にてコミケ帰りのBOBちん(ジョン・キューザック煮)と合流。
入った喫茶店でいきなり買い込んで来たエロムックを取り出すBOBちん(ジョン・キューザック煮)。


助けてくださぁい!(朕を。ここから。)助けてくださぁい!(今すぐ。エマージェンシー。)


朕「何ですかその表紙は?生贄のナオンを貪り喰らうピアレー神ですか?」
B「ああこれ?ジャリ銭ないから日本語わからないふりをして万券で買ってきた」
朕「日本語が一番得意だろうがッ!しかも万券かよッ!」


大量のエロムックをゲットしてすっかりご満悦のスウェディッシュ変態大元帥ことBOBちん(ジョン・キューザック煮)。
しかもありがちな萌えどころか、表紙を一瞥しただけでそれと知れる血の燔祭っぷり。
御大の特殊な趣味を満足させうる代物は、日本の一般市場ではまず手に入らないのでありマス。
おかげで喫茶店はパン・タンの泣き叫ぶ像の都フワムガールのような有様。


不 愉 快 だ ッ


B「おい見ろよ!人間の関節ってこんなに曲がるんだぜ!」
朕「やめろよ食事中にッ!しかも人体の不思議以前に命に係わる部位だろうがッ!」


〈混沌〉に仕えるものの最悪の例にさえ、これほどの人間性の堕落は見られなかったのでありまった。
なんたること!なんたること!