(西尾維新、講談社)
野望の王国みたいな小学5年生のキズタカ君と、魔法の国長崎からやってきた魔法少女りすかさんが、殺人事件や誘拐事件を解決しなかったりする魔法大冒険小説。
一読すると、萌えとか燃えとかと全く無縁かつ無理解な朕とは合わない感じですが。
四六時中も数寄と言って夢の中でチャクラが開きっぱなしのグダグダな脳に、天才アラーキーが囁き掛けるとあら不思議。
光ファイバーコミュニケーション回路全壊であります。
スタンド能力風味のレギュレーションで美味しく頂けます。
ところでりすかさんの能力はヒロインなのにノトーリアス・B・I・Gみたいだと思いまった。